1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
1/28 江本孟紀さん後編 |
2017/01/29 |
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【裏話】
オープニングでカンボジアを訪れた話をされていた渡邉さん。
カンボジアでは18才からお酒がOK。
孤児院の卒業と、カンボジアの和民で一杯。
ちなみに彼は孤児院から、国立大の医学部に進学。
相当、勉強をがんばった息子と
それを応援し続けた父親が
初めて酌み交わすお酒。
お互いとても良い表情です。
ラジオで伝わらない素敵な表情を
これからも、ここでは紹介していきます!!
【1/28放送】
先週に引き続きゲストは、
ニッポン放送ショウアップナイターでもおなじみ
野球解説者・江本孟紀さん。
江本さんの5年後の夢はこちら!!
「ハーレーでアメリカをツーリング」
野球のキャンプで訪れたアメリカで見て格好いいと思った。
そのために大型の免許も取得した。
渡邉さん、「江本さんは、背が高いし、似合う、格好よさそう。」
人生を謳歌しているように感じる江本さん
実は振り返って伺うと、半生は、たくさん苦労をされきた。
●高知商業の時、部員の不祥事で、甲子園に出られなくなった
→あの時のショックは人生でいちばん
●「ベンチがアホやから、野球やってられへん」発言で無職に
→若かったんでしょうね、ただ今でもアホやったと思ってる(苦笑)
江本さんは、野村監督に学んだ「シンキングベースボール」と
王さんをはじめ、とにかく巨人には負けないと「ハングリー精神」を大切にされてきた。
最後に「まわりの評価はどうでもいい」と若者に一言。
「でも、自分の人生、ええ人生やったと思うよ...」
最後の一言のエモやん節が、またとても印象的な対談でした。