1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/5 浅川博忠さん前編 |
2014/05/06 |
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【裏話】
先日、母校明治大学で講演会に呼ばれた渡邉さん。
渡邉さんの現在の肩書きはご覧の通り。
役員をやめ今は創業者。
長年親しみのある「会長」とは呼べません。
国会議員ですが
「先生と呼ぶのだけはやめて欲しい」とおっしゃいます。
しかし、この日は母校で
「先輩」「先輩」とみんなに呼ばれていました。
長年親しみのある呼び方を変えるのは
なかなか難しいものですね。
【5/5放送】
※今回はイレギュラーで祭日月曜日のお昼3時半からの
放送でした。
今回のゲストは永田町を取材して40年、
政治評論家の浅川博忠さん。
政局になると各新聞社がその見通しを
浅川さんに依頼します。
田中角栄さんや、小泉純一郎さんを直接取材して、
本も多数出されています。
●最近、このような本を出されました。
●浅川さん、政権交代は可能となったが
小選挙区制で大量当選、大量落選となってしまい
政治家が育たないと主張されます。
●渡邉さんも「死票」については気になるとコメント。
●渡邉さんは、自民党議員ですが無派閥。
浅川さんは自民党の派閥政治も長年取材してきました。
●今の政治家は小粒と言われるが...
大物政治家の一年生の頃の様子など
政治人生も本では書かれています。
●渡邉さん本にたくさん付箋をつけ、
興味を持った所を熱心に質問されていました。
次回は、浅川さんが田中角栄さんや小沢一郎さんの
素顔についてもお話して下さっています。
お楽しみに。
次回の放送は、通常通り土曜日のお昼3時です。