「土屋礼央 レオなるど」（4月3日放送）に、編集者、作家であり、先日公開された映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」の原作者でもある末井昭が登場し、衝撃の作品について語った。

小学校1年生の時に、実の母親が不倫相手とダイナマイトで心中したという実体験を描いた作品「素敵なダイナマイトスキャンダル」

末井は完成した映画について、自身の体験だからこその面白さがあったと語る。

土屋：ご覧になってどうですか？

末井：最初は自分のことだから、『そこちがう…』って思いながら観てたんですけど、だんだん、自分から離れていくんですね。客観的に観るようになって、それから楽しんでますね。

土屋：やっぱり、編集者と言うか、この作品をと言う感じで？

末井：そうですね。

他にも、雑誌が発売禁止になった話や、億単位の多額の借金の話など、波乱万丈な人生を語った。

「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送　月曜-木曜13:00-16:00