パンサー向井・痴漢えん罪を防ぐ方法

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FM93AM1242ニッポン放送のお昼の番組『土屋礼央レオなるど
8/14(月)の放送には、ゲストにお笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが登場!

パンサー向井・痴漢えん罪を防ぐ方法

とにかくラジオが大好きで、出演する度に「ラジオにハマりたい!」という向井さんですが、今回伺ったのは『痴漢えん罪』について。
実は向井さん……以前、痴漢のえん罪被害に遭った経験があるのです。

それは5、6年前、浅草から渋谷へ芸人仲間と電車で移動している時のこと。車内で芸人仲間と会話をしていると、自分が向いていない方向にいた女性から「おい!触っただろ!」と言われてしまいます。

さらに、その女性から「駅員室来いよ!」と言われてしまうんですが…ここで、一緒にいた先輩芸人から「どこかで見たんだけど、駅員室には行っちゃいけないらしい」と助言を受け、その女性を無視することに。

その後もヒートアップしてしまった女性から罵声を浴びせられるのですが、最終的にそばで見ていた男性から「その人は何もしていませんでしたよ」という証言をもらって、難を逃れたのだとか。

この対処は正しかったのか?そして、適切な対処とは一体どれなのか?
番組ではプロの弁護士の方に電話を繋ぎ、話を伺うことに。電話を繋いだのは…弁護士法人ALG&Associates所属・山岸純先生。

山岸先生曰く…

●駅員室に行ってしまうと、現行犯逮捕されてしまう可能性があるので、絶対に行かない。かといって、逃げても行けない。
●名刺などの身分が証明できるものを渡し、“現行犯逮捕”を避ける。
●弁護士の名刺を一枚持っておいて、この弁護士さんが来るまで「私は話を聞くことはできません」と説明する。

…などがポイントなのだそうです。

自分は関係ないと思っていても、誰しもが起こる可能性がある“痴漢えん罪”。
ぜひradikoのタイムフリーでチェックしてみてくださいね!

土屋礼央レオなるど
FM93AM1242ニッポン放送~木 13:00~16:00

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