鶴瓶が語る死語にしたくない芸子さん言葉の色っぽさ【笑福亭鶴瓶日曜日のそれ】

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鶴瓶が語る死語にしたくない芸子さん言葉の色っぽさ【笑福亭鶴瓶日曜日のそれ】

7月9日(日)に放送された「鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」、そこで鶴瓶さんは、大阪のお茶屋さん「鶴太良」を訪れた話を披露した。
大阪で営業している茶屋は珍しく、その中でも「鶴太良」は鶴瓶さんもかねてからお気に入りの場所だとか。
そのお店にいる芸子さんは、70歳過ぎの方が多く階段を上るのにもお客さんが注文したビール瓶を杖代わりにしているほど。しかしみなさん背筋も伸びていて肌つやも綺麗な方ばかりだそうで、なにより場を明るくする手腕が素晴らしいそうだ。

中でも鶴瓶さんが気に入っているのは芸子さんたちが話す言葉。
例えば「宿替えしはったんでんか?」は昔の言葉で「お引越ししたのですか?」という意味。
他にも「おさじねぶりなはんな」や、「ちり紙持ってきて」など。
聞こえてくる昭和の言葉がとても心地よく、時に独特の色っぽさも感じたそう。
現代ではなかなか聴くことの出来ない昭和の言葉たち。
ひとことで“死語”とくくってしまうのは、もったいないのかもしれない。

【鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ】
毎週日曜日 16:00~17:30 放送中

番組情報

笑福亭鶴瓶日曜日のそれ

毎週日曜 16:00 - 17:30

番組HP

鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。

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