2日間の総来場者数は10万1,000人!大盛況で終了【ラジオパーク情報】

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4/29(土・祝)、4/30(日)の2日間にわたって開催したニッポン放送のリスナー感謝イベント『Smile&Green ラジオパークin日比谷2017 ~君に耳キュン!』が大盛況のうちに無事終了した。

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今回で10回目となる『ラジオパーク』だが、今年も両日とも好天に恵まれ、2日間の総来場者数は10万1,000人となった。
今日4/30(日)は、芝生エリアステージでの平日ワイドの公開収録や、「三宅裕司サンデーヒットパラダイス」「土田晃之日曜のへそ」の公開生放送、また、終盤には、豪華アーティストたちのライブからグランドフィナーレイベントとなり、来場した大勢のリスナーは盛りだくさんの内容でゴールデンウィークを満喫した。

【ブサメン!?森永卓郎の爆笑経済学~イケメン税を導入せよ!】

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2日目4/30(日)は、9:30から芝生エリアメインステージで、「垣花正とあなたとハッピー」の公開収録が行われ、水曜レギュラーの森永卓郎が、『イケメン税を導入せよ』というテーマで経済講座を行った。男性は、イケメン、フツメン、ブサメン、キモメン、ムシケラに分類されると言い、女性を独占するイケメンに税金を課し、ブサメン以下に配分すべきという理論。リスナーによる『イケメン審査会』から、森永はブサメンと判定され、本人も『やせたらもてる、と言われていたのに、まったくもてない』と納得。
また、番組の中継コーナーでおなじみのベイビー・ブーが5曲の生歌を披露。会場に美しいアカペラハーモニーが響き渡った後、司会の垣花正から嘉門タツオの替え歌のリクエストがあり、まさかの無茶ブリにも素敵なハーモニーで替え歌にチャレンジ。会場から大喝采が起きた。

【三宅裕司、渡辺正行、小倉久寛のトークに日比谷公園に爆笑が響く】

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10:30からの「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」の公開生放送は、三宅が『皆さん、入場無料だから来たんですよね!?』と、集まったリスナーのあまりの多さに驚いてスタート。スタート。ゲストに渡辺正行と小倉久寛が登場。三宅の『小倉はどこ?』という小柄な小倉への定番のツッコミネタと、渡辺の『みなさん、こんにちは。それではさようなら』と、いきなり引っ込もうとする定番のネタで会場は爆笑。三宅が座長をつとめる、6月の公演『熱海五郎一座』の新作でゲストに迎える藤原紀香との絡みについての話題では、小倉は『紀香さんのウェストは僕の肩ぐらいなんですよ』と不安げ。三宅から渡辺の役柄は藤原の元夫と言われると、『へ~、知りませんでした。台本読んでないんで』と、三宅の台本がちょくちょく変わるので、ギリギリまで読まないという裏話で会場を笑わせた。

【土田晃之が後輩芸人に移籍のアドバイス!?】

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正午からは「土田晃之日曜のへそ」の公開生放送。通常はリスナーから土田が思わず「懐かしい!」と叫んでしまうネタを募集するコーナー『懐かしいと叫び隊!』を、事務所の後輩芸人ダーリンハニーとアイデンティティの対決バージョンで行った。ダーリンハニーは土田との懐かしいエピソードとして、 16年前ぐらいに初共演した後、土田から『君たちセンスいいので、一刻も早く“ナベプロ”に行ったほうがいいよ』と、まさかの移籍アドバイスを受けたことを披露。土田も「太田プロは、パンツいっちょでやってる芸人多いから。」と、会場の笑いを誘った。

【ラジオビバリー昼ズステージでお笑い本格ライブ】

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13:30からは「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の公開収録。レギュラーの高田文夫、松本明子、松村邦洋がステージに上がると会場から、待ってましたとばかりに大喝采が。最初のゲスト、パーマ大佐が『森のくまさんで揉めた男です』と笑いを誘って登場し、3曲を晴れやかに歌った。続いて、スギテツによる固いイメージのクラシックをやわらかく聴かせるライブ。“美しき青きドナウ”を2時間サスペンスドラマ風にアレンジした“美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件』などを披露し、観客をうならせた。さらに、バイオリンだけで救急車の音を再現するパフォーマンスを見せているときに、本物の救急車の音が聞こえるハプニングも。最後には、はなわが、『SAGA』や『B型ロックンロール』で会場を沸かせた後、大ヒット中の『お義父さん』をじっくり聴かせた。高田は『今年の紅白は狙えるね。不祥事を起こさなければ』と笑いでくぎをさす場面も。この模様は一部、5/1(月)の生放送でも紹介する。

【圧巻のライブからグランドフィナーレへ】

15:30からの「金曜ブラボー。」のステージでは、フォークデュオ、ブリーフ&トランクスのライブ、 Flow Back (「Flow BackのFlow it Back」パーソナリティ)のライブ、ランパンプス(「ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)」月曜担当)の漫才、ももいろクローバーZ・高城れにプロデュースによるアイドルユニット奥澤村のパワフルなライブが続き、ラストには宇崎竜童が登場。コール&レスポンスでさらに会場を盛り上げ、圧巻のパフォーマンスを見せた。

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グランドフィナーレには、「金曜ブラボー。」の望月理恵、上柳昌彦をはじめ、アナウンサー全員と、2日間に渡り、ラジオパークを盛り上げたFM93ガールズの森下悠里、岸明日香が、それぞれ、参加してくれたリスナーに感謝の意を述べた。ラストは総勢9名で、「『Smile&Green!ラジオパークin日比谷2017君に耳キュン!』ご来場、本当にありがとうございました!」と締めくくった。

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