いま最も輝いている若手歌手が三波春夫を唄う【中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪】 

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毎週ニッポン放送のイマジンスタジオから、素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』。
司会は中山秀征さん!アシスタントは石川みゆきさんです。

この春で6年目を迎えて、今週と来週の2週にわたり、特別企画『若手歌手競演 三波春夫を唄う』と題してお送りします。
ゲストは、いま最も輝いている若手歌手の中から、森山愛子さん、松川未樹さん、三丘翔太さんの3人が登場!

三波春夫01(w680)

©三波クリエイツ

三波春夫さんは、1923年(大正12年)7月19日、新潟県のお生まれです。
13歳で上京し、米屋、製麺工場、築地魚河岸で働きました。16歳で日本浪曲学校に入学し、初舞台を踏みますが、20歳で陸軍に入隊し、満州へ出征。終戦後、4年間シベリア抑留生活を送ったのち帰国。浪曲家として復帰。
昭和32年、三波春夫として歌謡界に「チャンチキおけさ」でデビュー。「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」が大ヒットし、国民的歌手に。
1986年、紫綬褒章。1994年、勲四等旭日小綬章 受章。2001年4月14日にお亡くなりなって、16年が過ぎようとしています。

1 全員歌唱(w680)

オープニングは、昭和45年、大阪万博のテーマ曲、三波春夫さんが歌って大ヒットした「世界の国からこんにちは」。
会場の皆さんも一緒に大合唱!!!

1 三丘 歌唱(w680)

昭和32年、浪曲師だった三波春夫さんが歌謡界へ名乗りを上げたデビュー曲「チャンチキおけさ」を、三丘翔太さんが熱唱!

三丘さんにとって、三波春夫さんは同じレコード会社テイチクの大先輩であり、大スター!
師匠の水森英夫先生から歌唱レッスンで三波春夫さんの歌を教わったとか。

1 松川 歌唱(w680)

昭和54年発売、盆踊りの定番曲、三波春夫さんの「大東京音頭」。
松川未樹さんの軽快な歌に会場も大盛り上がり!

1 松川 トーク(2)(w680)

4歳の時、祖父の影響で演歌歌手を目指した松川未樹さん。
その祖父が三波春夫さんの歌を歌って聞かせてくれた思い出を語ります。

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《発売元 テイチクエンタテインメント》

三波春夫さんの命日は4月14日! 毎年命日には、CDが発売されます。
今年は三波さんの面白い歌の数々を収録した、2枚組「三波春夫大全集」が出ます。
「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」「長編歌謡浪曲」はもちろん、「ルパン音頭」「銭形マーチ」「しんちゃん音頭」「シャンプー音頭」「世直しロックンロール」「新二十一世紀音頭(植木等さんとデュエット)」などを収録。

《三丘翔太さんのライブ情報》
*6月14日、東京品川の「J-SQUARE品川」で『翔太のお品書きライブ』を開催。

*待望のセカンドシングル「虹色の雨」を3月22日発売。
作詞:里村龍一、作曲:水森英夫  今作は女ごころに挑戦!

《松川未樹さんのライブ情報》
*4月2日(日)、東京世田谷区・上北沢桜並木特設ステージで開かれる「桜まつり」に、お昼、12時30分から出演。
(その他、詳しい情報は、松川未樹さんのオフィシャルサイトをご覧ください。)

*デビュー10周年記念シングル『もらい泣き』を歌唱。
作詩/石原信一 作曲/新井利昌
作曲は、長年、歌の指導を受けている"もうひとりの恩師"新井利昌先生に依頼。

*デビュー10周年記念アルバム『未樹の歌の旅…』(←日本レコード大賞 企画賞を受賞! デビュー曲から最新曲。さらに昭和の名曲をカバーした2枚組CD)

番組名:中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪
放送日:4月2日(日)朝5:30〜6:00

番組情報

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪

毎週日曜 5:30 - 6:00

番組HP

パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。

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