「ファイターズ、ダイスシ!」日本ハム ブランドン・レアード内野手(29歳) スポーツ人間模様

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ファイターズが大好きで

「ファイターズ以外でプレーする考えは一切ない」

と言うレアード。

レアード

8回、勝ち越しの2ランを放ちナインとタッチを交わす日本ハムのレアード=札幌ドーム 写真:共同通信社

元メジャーリーガーの肩書はあるものの、3シーズンで出場したのは53試合。打率1割9分7厘、本塁打6本を打っているだけです。

昨日は8回に勝ち越し2ランを放ち、「ファイターズ、ダイスシ」と言ったヒーローインタビューも忘れられません。

「今後もみなさんを喜ばせたい。ホームランを打っていきたい。ありがとうございます」

と、日本びいき、チーム愛溢れるスピーチでした。

今シーズンは39本のホームランを打ち、初のタイトルを獲得。6番以降の打順でホームラン王となったのは、日本のプロ野球史上初めてです。

メジャーリーグでの実績は低く、当然のように、あまり期待が高かったとは言えません。年俸が6,000万円。昨年の6月までは日本の投手にタイミングが合わずに打率が2割を割ってしまった。フロントからも見放されたにもかかわらず、我慢強く起用し続けたのは、栗山監督。長打力が魅力で、何よりも守備がうまい。サードではチーム内に勝る存在が見当たらず、とにかく肩が強かった。

それでも凡打を繰り返し、落ち込んでいたレアードを元気づけようと、ある日、内野守備走塁・作戦担当の白井コーチが「寿司でも食べに行こう」とススキノへ。その際、店主から「元気を出せ。打席に入ったら、寿司を握れ」と励まされたそうです。

直後の試合で、3塁コーチャーズボックスの白井コーチが、ブロックサインの最後に寿司を握るジェスチャー。

「バッターボックスでは、神経を集中しているから、白井さんがそのポーズをしたとき、思わず吹き出して…。そうしたら、力が抜けてとても楽に打席へ入れるようになった」

とレアード。

今季は1億円プレーヤーに。来季から2年契約を結び、年俸は3億円に跳ね上がるということです。

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10月27日(木) 高嶋ひでたけのあさラジ!「スポーツ人間模様」

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