寝てる時に足がつる理由は? 医師が解説

ニッポン放送「草野満代夕暮れWONDER4」(1月28日放送)で、「寝てる時になんで足がつるの?」という疑問について医師が解説した。


番組宛に質問メールが届いた。

「ここ数年、寝ている時によく足がつります。足裏のこむら返り的なものから、ふくらはぎにかけての激痛のものまで、さまざまです。痛くても動くことができず、妻を起こさないよう声も出さず、暗闇のなかで、ただただ痛みに耐えていることしか出来ません。原因や対処法はあるんでしょうか?」(ラジオネーム:ナイス・トゥ・ミート)

これに対し、東京衛生病院 医局長 外科部長の佐々木啓成先生が解説した。

「足がつるというのは、筋肉収縮が過度に起きている状態。おもにふくらはぎが多く、いつ何時でも起こるものです。時間帯で言うと就寝中や、朝方に多いようです。主な原因は3つあります。「冷え」、「疲労や運動不足」、そして「脱水、電解質異常」です。それぞれの予防策です。
「冷え」は、ふくらはぎを冷やさないよう下着をつける、温めること。
「疲労や運動不足」は、普段から適度な運動とストレッチ体操をする。
「脱水、電解質異常」は、バランスのよい食事と水分補給が大切です。
また、急に起きた場合は、過度な筋肉収縮が原因ですので、筋肉を伸ばすと直ぐに改善します。ふくらはぎの場合は、ふくらはぎを伸ばすように足を伸ばしたまま、足先をオヘソに近づけるようにしましょう。
予防策にて改善がなければ、内科的疾患が隠れている場合もありますので、あまりにも頻繁に起こる場合は、医師に相談ください」

 

草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40

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