この夏、大盛況のうちに幕を閉じた
「軽井沢国際音楽祭2014」の横川晴児監督の楽屋から
ヴァイオリニストで、最終日のフェスティバルオーケストラでは
コンサートマスターを務められた、近藤薫さんとともに
お届けしたスペシャル放送。
3日目は、音楽祭のもう一つの看板プログラムである講習会について
お話しを伺いました。
外国からの演奏家との触れあうチャンスがあるこの機会に
若手の音楽家を育成しようという試みで
日本の音楽会にも貢献しているそうです。
近藤薫さんも、講習会で若手演奏家の指導をしたそうですが
軽井沢という街でのコミュニケーションは
都会とはひと味違う空気が流れているそうで
みんなとの距離が、ぐぐっと近くなるそうです。
ミーナさんは、軽井沢マジックですね
と語っていましたが、演奏家のみなさんの体験が
大きな実を結び、また軽井沢に戻ってくる日も楽しみですね。
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