今夜も、お正月をイタリアはフィレンツェで過ごした
ミーナさんのお土産話を伺います。
元日は、日本から持参した日本酒や日本食で乾杯したそうです。
和風のおせちに、生ハムなどを加えて
イタリアテイストの料理をつまみながら
年末に、日光の片山酒造の片山社長からいただいた貴重なお酒を
美味しく頂いたそうです。
そしてイタリアといえば、ワインの国。
滞在中は、もちろん、ワインやシャンパンもたくさん召し上がったとか。
大晦日の夜に、酒屋さんで買おうと思ったら
どこも、かしこも閉店…の中、なんとか営業しているお店を見つけて飛び込んだら
カタコトの日本語をしゃべるイタリアのお姉さんが応対。
そのセールストークにも釣られたのか
その場で、グラッパに、バルサミコ酢にオリーブオイルなどを
東京に箱ごと送る手続きをしたとか。
現地で買ったお土産より、先に帰国して届くのを待つというのも、
旅を思い出すことができていいかもしれませんね。
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