2月に入り、私立中学、高校の試験シーズンまっさかり!
大学の受験もまだまだ続いています。
立教、早稲田、そして慶応と六大学で学び続けるミーナさん
最初の受験生の時も、勉強をするのは全く苦じゃなかったのではと思いきや
受験追い込みの高3年の夏まで英語が全然できなかったそうです。
ミーナさんの母校、田園調布雙葉は、幼稚園から英語授業をしていて
中学かさ通いはじめたミーナさんは、途中で挫折していたそうです。
「この成績だと望んでもいない大学にしかいけない」と宣告されたミーナさん
すごくショックを受けましたが、基礎がガタガタの中で、
無理に勉強しても意味がないと思い中1の薄いドリルを買ってきて
解き始めたとか
焦る心に「人は人、自分は自分」と言い聞かせつつ
基礎ドリルを全教科やった結果、秋から偏差値がぐんと伸びることに成功したそうです・
また、入試が始まってからは、試験中解けなかった問題を記録する
「できないシリーズメモ」を必ず付けていたとか・
そしてその日のうちに解いて対処。
受験期間が終盤にさしかかる頃には、結構な量のメモになり
試験前に見返すと、不思議と落ち着いた気持ちになれたとか。
そして実際に、そのメモに書いたことが他の大学の問題にも
出題されたこともあったとか。
その時にできるか、どうかの5点、10点が合否を左右することもありますので
いかに、メモが役に立ったのか…
塾の講師となっていても、林先生くらいの人気講師に
なられていたこと間違いなしのミーナの「できないシリーズメモ」を
どうぞご参考にして下さい。
そして受験生を持つお父さんお母さんが、ホッピーで祝杯を
あげられる日をお祈りしています
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