先日 ミーナさんが「失敗カンファレンス」という名の
イベントで講演をされるという話題を紹介しました。
去年の暮れに、新経済連盟主催で開催された
その「失敗力カンファレンス」で講演をされたミーナさん
ミーナ社長の、「ホッピー社は新入社員を１０年かけて育てる」
というトークがネットニュースなどにも取り上げられていましたが
当日、会場には楽天の三木谷社長をはじめ
そうそうたる経営者がつめかけ、壮観だったそうです。
プロとして育てるためには１０年というスタンスで
取り組んでいるのがホッピー社。
最初の５年間は、徹底的に基礎を教えるホッピー社。
そのためには、まずは５年をかけて学生気分から脱却させ
社会人としての基礎をたたき込みます…
そして５年目以降から真のプロとしての養成期間。
なので、法的拘束は一切ありませんが、入社する時は１０年間は
何があっても付いてくるという誓いにサインをして貰っているそうです
その約束を守りぬくという気持ちも、人を成長させてくれるのかも
しれませんね。
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