看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
3/4謎かけを進化させたねづっちさんの「ハイスピード低クォリティなぞかけ」とは bacnumberlist
ニッポン放送イマジンスタジオから 
Wコロンのねづっちさんをゲストに、
公開放送の模様をお届けしました。

ねづっちさんは、2004年にコンビ結成。
即興なぞかけをするようになると
「あいつの謎かけはすごい!」「天才だ!」という声が
先輩芸人の間に広まり、寄席などでも舞台の袖に芸人たちが集まった
という伝説の持ち主。

ライバルでもある芸人仲間や先輩たちが推薦してくれたということでも
その実力がわかると思います。

もともと、なぞかけは、寄席で落語家さんが
余興で、客席からお題を頂いてやったりしたものだそうです。

それを色物の漫才師がやるなんて…という声もあったそうですが
咄家が束になっても叶わないなぞかけ力で、
あれよあれよと大人気に!

「ととのいました」が2010年ユーキャン新語・流行語大賞の
トップテンにも選ばれたのも記憶に新しいところ。

その年は休みが一日もなかったというねづっちさんですが
先日、ニッポン放送の番組で、ナイツのお二人が
「ねづっちのなぞかけがさらに進化して
凄いことになっている」と絶賛していました。

いったい、どんな風に進化をしたかといえば
ライブなどで披露されているそうですが
より謎かけの返答時間を短くした
「ハイスピード低クオリティなぞかけ」というもの。

試しに、この日も客席からお題を頂戴しましたが
ほとんど間髪を入れずにねづっちさんが返答。
そのなぞかけを紹介しますと…

イマジンスタジオというお題には
家の一番落ち着く場所と解く!
そのココロは「今(居間)います」

蝶ネクタイというお題は
「そうじ」と解く!
そのココロは「そこに清掃(正装)があるでしょう」

また、インフルエンザとかけては
「嫌いなチームの試合」と解きます
そのココロは感染(観戦したくない)

などなど、とても低クォリティとはいえない
レベルの高さで、謎かけ返しを披露して頂きました。

みなさんも、ホッピーを飲んで謎かけに
チャレンジしてみると、すごい答えが浮かぶかも…
 

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