看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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2/222018年〜ミーナ『赤めだか』を読破の巻 bacnumberlist

立川談春師匠のエッセイ『赤めだか』を
インフルエンザ休暇の際に読破したミーナさん。
志ららさんは、立川志らくさんの弟子で
その志らくさんと、ほぼ同時期に談志さんに弟子入りしたのが談春師匠。
どちらが”談志イズム”を継承するか
それぞれの思いから、切磋琢磨した弟子時代の葛藤を描いた小説。
本はベストセラーとなり、ドラマ化もされました。

読み終えたミーナさんは、
気を患うほど相手を考えなさい。
俺に惚れているのなら
気を患うぐらい俺を喜ばせることを考えなさい。
さしで付き合う相手を喜ばせられない落語家が
何百人という人を喜ばせられるはずがない…という内容に
とても感動したといいます。

『赤めだか』と同じ時期のことを
立川志らくさんの目線で書かれたエッセイ『雨ン中の、らくだ』もあり
読破した方には、こちらもお勧めだそうです。


 

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