昨日はミーナさんが越後湯沢に行かれた話を伺いましたが
金曜はさらに北の街にまつわる話題をご紹介しました
今年の3月、北海道新聞に
「三冷ホッピーが看板メニューのお店」という見出しと共に
小樽の「風の色」という酒場がカラー記事で紹介されていました。
小樽の嵐山新地の味わいのある小路にひっそりとたたずむお店で
正式名称は
『バル・デ・オタルナイ 星の庵 風の色』。
北海道の小樽で、完璧な三冷ホッピーが
お客様にも大好評だそうです。
店主の星野恵介さんはもともと広告代理店にお勤めで
企画制作会社の経営を経て、飲食に進出されたそうです。
なぜ、北海道なのにホッピーが…と思えば
お父様の実家が、東京は広尾の「星野園」というお茶屋さんで
今も、星野園の抹茶を使った抹茶ハイボールなども
提供されているそうです。
お母様は書家として活躍されていらしたそうで
お母さん直筆の「風の色」という書をラベルにした
オリジナル吟醸酒も出されています。
店内の写真などをみますと、
カウンターだけのお店ながら、桜の花や、書が飾られた
粋な空間となっているそうです。
旅先で、思いがけずホッピーと出会うと、嬉しいものだと
ミーナさんもおっしゃっていましたが
皆さんも北海道小樽に行かれた際はぜひお立寄り下さい。
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