東京の魂を揺さぶる東京クラフトビール
「TOKYO BLUES」の産みの親
酒類食品総合卸、コンタツ株式会社の
津久浦 慶明社長をお招きしてお話しを伺っています。
津久浦社長が発案されて、声をかけられた石川酒造さんは
「多満自慢」という清酒でもおなじみの 東京の蔵元です。
創業151年の歴史があるそうで、現在の石川彌八郎社長が
18代目の当主にあたるそうです。
そして石川酒造さんでは、明治20年に
「日本ビール」という名前のビールを製造された歴史もあるそうです。。
平成10年に「多摩の恵」という名でビール製造を復活された石川社長は、
今回の「TOKYO BLUES」が集大成的存在だと
おっしゃっているそうです。
ホッピー社でも、クラフトビールを製造していますが
ミーナさんがホッピー社に入ろうと思ったきっかけも
お父さんである光一会長が地ビールの製造を
始められた姿を見てのこと…。
ビール造りには、やはり特別な思いやロマンがあると
いえるのかも知れませんね。
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