最近は、ホッピーも吉野家やファミレスから高級寿司店まで
様々な業種、形態のお店で飲めるようになりました
その背景には、居酒屋業界の苦戦が続いているというものも
あると言われています。、
生き残りをかけてお店も必死だと思いますが
最近、新たな潮流としてじわじわ広まっているのが
自販機居酒屋という形態のお店。
たとえば、関内駅からおよそ5分。飲食店が立ち並ぶ繁華街に
居酒屋「立半(たてはん)」というお店が
連日大賑わいとなっているそうですが、それもそのはず
焼酎1杯100円」から飲めるとか。
安さの理由は…焼酎の自動販売機。
雲海、黒霧島、吹上、くろうま、高千穂、
そしてホッピー用焼酎の6種類のボタンがあり、
客は横に置かれている焼き物のぐい飲みやグラスを選んで自販機にセット。
100円玉を入れてお好みの銘柄のボタンを押せばOK
濃さはポットに入った水で調整。、
ホッピーやお茶で割りたい場合は別途購入するそうです。
ビールや料理は、店員さんに声をかければ、通常のお店同様
テーブルまで運んでもらえますが、自分で手間をかけて
飲めるというのも飲み客にとって大きな楽しみになっているそうで
酒場詩人の吉田類さんは、週刊ポストの取材で自販機居酒屋の魅力
を「大人の駄菓子屋さんみたい」と語っていらっしゃいます。
好きな焼酎を好きな濃さで飲めるのもホッピーの魅力の一つです
あなたも自分好みのホッピーをぜひ探して下さい
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