今週はタクシーにまつわる話題をお届けしていますが
NYではイエローキャブと呼ばれる
黄色いタクシーが走っています。
いまから100年以上前の1915年、
ジョン・ハーツという人が始めたタクシー会社が、
「遠くからでも最も目立つ色は黄色である」
という研究結果に基づいて、車両を黄色に塗装したのが
始まりだそうです。
イギリス・ロンドンを走る、
黒色の「ロンドンタクシー」と並び、
世界でもっとも有名なタクシーの一つとなっていますが
現在、およろ13,000台のイエローキャブがあり
タクシードライバーはおよそ42,000人いるとか。
2013年から日産自動車が製造したイエローキャブが
10年をかけて順次入れ替えていく計画になっているそうです。
そんなイエローキャブに乗ったことがあるというミーナさん。
ドライバーさんから「日本のお店は綺麗で、
凄く親切にして居心地がいいから好き」と言われたことを
よく覚えているそうです。
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