看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/16軽井沢マジックとは! bacnumberlist
今週は、ミーナさんにこの夏に開催された
軽井沢国際音楽祭2015の模様を
改めて振り返ってもらっています。

ホッピー社がメインスポンサーを担当することになった
去年からは、軽井沢国際音楽祭オリジナルカクテルも
話題になっています。

昨年は、ホピートというシグネチャーカクテルが生まれましたが
今年は、横川監督から出されたテーマが「情熱」
テーマカラーは「赤」

ということで、横川晴児監督や平井康文実行委員長をはじめ
幹部の皆さんが、夜な夜な銀座の嘉茂バーに集結しては
何度も、何度も試飲を重ねたそうです。

音楽だけでなく、飲み物にも一切の妥協を許さない
横川監督を筆頭に、皆さんから、様々な意見や注文が出たそうですが
それらを汲み取って、嘉茂バーの店主であり天才バーテンダーの
嘉茂太輔さんが完成させたのが「トスカ」というカクテル。

不思議なことに、銀座のお店で開発している時には
嘉茂さんにとって100%満足がいく仕上がりではなかったそうですが
最後の最後に、軽井沢で作った瞬間に
誰もが、納得し、そして絶賛するカクテルが誕生したとか。

軽井沢という街が持つ力が、最後に大きな力を振りかけるのでは
ということで、関係者の皆さんからは「軽井沢マジック」という
フレーズも生まれたそうです。

ちなみに来年に向けて、早くも
白いカクテルというお題もすでに出ているとか。
嘉茂さんの試行錯誤も始まっていると思いますが
いったい、どんな芸術作品が生まれるのか
お楽しみに!
 

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