看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/28池袋西口ホッピー祭り会場から bacnumberlist
シルバーウィークのまっただ中、9月19日に
ミーナさんと立川志ららさんがやってきたのは池袋。

西口公園を中心に立教大学や東京芸術劇場
豊島区立郷土資料館、自由学園明日館、新文芸座や
池袋演芸場などなど、池袋一帯で実施された
「戦後70年企画、戦後池袋〜ヤミ市から自由文化都市へ〜」の一環として
池袋西口公園で開かれた「池袋西口ホッピー祭り」の特設ブースで
収録を行いました。

第二次大戦後 焼け野原となった東京には、
ヤミ市と呼ばれるマーケットが作られ、
復興や人々の生活再建を支える拠点となりました。

鉄道の要所として賑わった池袋にもヤミ市ができ
東口は昭和27年まで、そして池袋西口では
昭和37年まで存続していたそうです。

戦後70年の節目の今年、“自由文化都市”の視点から
池袋の戦後を捉え直し、混沌から生まれた文化を見直そうと
いうのが目的…終戦後の混乱の中で生まれ、大衆に支持された
ホッピーは戦後の復興やヤミ市のシンボル的存在となりました。

実はミーナさんの立教時代の恩師、渡辺憲司先生が、
このプロジェクトの実行委員長というご縁で、
出張ホッピーハッピーバーを
お届けすることになったんですが、
来週ご出演予定の渡辺先生も
ミーナさんのお隣で、ホッピー片手に、おつきあい頂くことになりました。

2週間に渡って、池袋からの放送、どうぞお楽しみに。
 

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