看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
9/29ヤミ市をイメージした、オリジナルホッピーカクテルとは bacnumberlist
9月18日、19日、20日の3日間に渡って開催された
「池袋西口ホッピー祭り」からのホッピー・ハッピー・出張バー

会場には、戦後すぐのヤミ市を再現した
「ヤミ市風自由市場」が作られ、懐かしい「すいとん」などが販売されていました。
その中でも ひときわ行列ができているのがホッピー社のテント!

終戦後まもなく闇市の時代は、まだまだ物資も不足し
工業用の粗悪なアルコールをお酒代わりに飲んで体調を崩したり
命を落とされた方も、たくさんいました。
そんな中で天然素材にこだわり発売されたホッピーは人々の支持を得て
戦後の復興を担う人々の一日の疲れを癒す役割を果たしたと言われています。

というわけで、ホッピーブースの、ホッピーも人気となっていましたが
さらに今回のイベントのために考案されたという
オリジナルカクテルも飛ぶように売れていました。

その名も「黄金仮面」
池袋に縁のある江戸川乱歩の世界を彷彿とさせるネーミングですが
パイナップルジュースとジンをベースにしたすっきりした中に甘さが広がる
カクテルでした。

今後も機会があれば、他のイベントにも登場するかもしれませんので
その時はぜひオーダーしてみて下さい
 

ネクストナンバー ページトップへ バックナンバー