戦後70年企画 戦後池袋〜ヤミ市から自由文化都市へ
というプロジェクトの実行委員長であり
ミーナさんの恩師である、渡辺憲司先生と共に
池袋西口ホッピー祭りの会場からお届けしています。
4年前の2011年3月。渡辺先生は立教新座中学・高校の校長を
されていました。東日本大震災の影響で卒業式が中止になりますが
渡辺先生は、卒業生へのメッセージをホームページに掲載。
「大学に行くとは『海を見る自由』を得るためなのではないか」
という内容の文章に感動したという人が続出し、ツイッターで
あっという間に全国に広がったというと思い出す方もいるかと…
卒業生に向けての文章が全国の人々に伝わったことを
渡辺先生はどのように思っていらっしゃいましたか?
その後、もっと渡辺先生に語ってもらいたい!という声があがり
双葉社から発売された
「時に海を見よ〜これからの日本を生きる君に贈る」
という本も緊急発売されました。
『孤独の時間を見つめることの大切さ』
『夢を持つことの大切さ』
『リセットできる若者の特権』などを
心に届くように、分かりやすい文体で綴られています。
ぜひあなたも御一読下さい。
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