看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
10/23漫画家おざわゆきさんが受賞されたスゴい賞! bacnumberlist
ホッピーハッピーバー2500回記念のスペシャル放送を
ニッポン放送イマジンスタジオからお送りしてきました。

コミック雑誌「本当にあった笑える話」で「ホッピー酒場紀行」
という連載も抱えていらっしゃる おざわ ゆきさんと、
渡邊博光さんご夫妻にも、2500回の立会人として
おつきあいを頂きました。

おざわゆきさんは、お父さんの戦争体験を描いた
『凍りの掌(こおりのて) シベリア抑留記』と
当時、名古屋の女子学生だったお母さんの戦争体験『あとかたの街』
という作品で、第44回日本漫画家協会賞コミック部門の大賞を
受賞されました。

この賞、「ワンピース」や「風の谷のナウシカ」など
伝説の作品が受賞している、コミック界でも特別な賞です。

ご両親も喜ばれたと思いますし
漫画という分かりやすい形でしっかりと次の世代に
戦争の異常さ、悲しさが受け継がれたと思います。

戦後70周年という節目の年に
戦後の復興と共に生まれたホッピーとこうしてご縁が
できたというのも、不思議な運命の力を感じますね。

「食べること、飲むことが大好きなので、これからも続けたい」
という渡邊さんと
「面白い漫画を描き続け、息抜きにはホッピーの美味しいお店に行きたい」
というおざわさんのご活躍に、あなたもご期待下さい。
 

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