ホッピーハッピーバー2500回記念のスペシャル放送を
ニッポン放送イマジンスタジオからお送りしてきました。
コミック雑誌「本当にあった笑える話」で「ホッピー酒場紀行」
という連載も抱えていらっしゃる おざわ ゆきさんと、
渡邊博光さんご夫妻にも、2500回の立会人として
おつきあいを頂きました。
おざわゆきさんは、お父さんの戦争体験を描いた
『凍りの掌(こおりのて) シベリア抑留記』と
当時、名古屋の女子学生だったお母さんの戦争体験『あとかたの街』
という作品で、第44回日本漫画家協会賞コミック部門の大賞を
受賞されました。
この賞、「ワンピース」や「風の谷のナウシカ」など
伝説の作品が受賞している、コミック界でも特別な賞です。
ご両親も喜ばれたと思いますし
漫画という分かりやすい形でしっかりと次の世代に
戦争の異常さ、悲しさが受け継がれたと思います。
戦後70周年という節目の年に
戦後の復興と共に生まれたホッピーとこうしてご縁が
できたというのも、不思議な運命の力を感じますね。
「食べること、飲むことが大好きなので、これからも続けたい」
という渡邊さんと
「面白い漫画を描き続け、息抜きにはホッピーの美味しいお店に行きたい」
というおざわさんのご活躍に、あなたもご期待下さい。
|
|