看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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3/17ミーナさんが語る「経営者の孤独」とは bacnumberlist
いつも明るく元気なミーナさんですが、先日フェイスブックで
経営者の存在について心のうちに秘めた想いを綴られていました。

二つの大学院に学び、NYに通ったりと
日本で生きる経営者としてどちらかといえば
Awayな道を進んでいると
時々「あなたの社員達はわかっていますよ」と言う方がいて
社員との関係がおかしくなることがあるそうです。

本音をいえば
「社員たちはわたしが求める物をわかっていないはず。
ただ、分からないけれど信頼関係の中で
「あなたのやることを信じてサポートしていく」といってくれる
社員の存在が、私を支えてくれている」
と語って頂いたミーナさん。

結局、理解者を求めて生きているのではない経営者は
孤独な存在なのかも…ただし求めることを追究していくと、
理解してくれる仲間が気がついたら、増えて孤独ではなくなるのかも
という哲学にも通じる、奥の深いお話しになりました。

究極は孤独なんだろうし、たとえ孤独だとしても
私にやりたいことがある以上、突き進むしかないという想いを聞いて
志ららさんは、高座の上で、たった一人ですべての登場人物を語る落語も、
「孤高の芸」だと言われていると共感していました

こうした自分との戦いをくぐり抜けてきた人が
「名人」「達人」と呼ばれる存在になるのかも知れませんね。
 

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