看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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9/6食いしん坊将軍祭りの巻 その2 bacnumberlist
今年は赤坂氷川神社を建立された
8代将軍 徳川吉宗公の将軍就位300周年にあたり 
赤坂ではおよそ81店舗の飲食店で
和歌山産の食材を活かした料理が味わえる、
「赤坂☓紀州和歌山 食いしん坊将軍祭り」を開催中

そこで今週は吉宗公の偉業を紹介していますが、
吉宗公が奨励されて庶民にも広まったのが お花見!

それまで江戸のサクラといえば寛永寺程度しかなかったそうですが
吉宗公は「享保の改革」の一環として、
隅田川堤(向島)や飛鳥山(王子)、御殿山(品川)などに
サクラを植樹し娯楽の場として整備して、花見ができる場所として開放します。

飛鳥山はそれまで鷹狩り場だったところで
ある種の治安対策だったと言われていますが
花見客用の飲食店までつくらせて、吉宗自ら飛鳥山に
宴席を設け花見の名所としてアピールを行った
という記録も残っているそうです。

また隅田川堤のサクラは治水対策として植えさせたそう
花見で人が集まって、川岸の地面が踏み固められることも
見越したといいます。

こうした吉宗公のエピソード
ミーナさんも知らなかったそうで、とても驚いていました。
 

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