慶応大学大学院SDM研究科特任教授で
ミーナさんの先生でもある前野隆司先生と
ミーナさんが対談された時の話。
ホッピー社は三代続けてイノベーションを
行っているという話がありました。
ミーナさんのお父さんが地ビールに乗り出そうとされた時
社内でも反対の声があり、そのために全国で地ビール一番乗り
出来なかったことを今でも残念に思っているとか。
しかし、その話を聞いた前野先生は
「賛否両論はイノベーションが起きる条件の1つ」と言います。
賛成派と反対派がいて
色々な議論が起きることが大切だというわけです。
これは人生にも通じるところがありますね。
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