看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
12/262016年〜ホッピー文化論の巻 bacnumberlist


ハーベスト社から『ホッピー文化論』という本が発売されました。

ホッピー文化研究会がまとめた本で、ホッピーの人気の高まりは、
むしろ、そのホッピーを受容する現代社会の変化に対する興味を
催させるものだ…と「ホッピー」を研究対象として人類学者や
社会学者、宗教学者が研究し文化論や現代人類学を展開しています。


見出しをみますと…
ホッピー大衆化の歴史的背景―戦後日本における飲酒文化の変容
とか
ホッピーが醸し出すノスタルジア ―「昭和」から感じるなつかしさ、
ホッピーをめぐる豊かな「物語」 ─ヘルシズム社会における酒の語 
などありまして最後は  
孤高の「酒」ホッピー―あるいはホッピーの文化人類学─
とこれを見ただけでもかしこまる様な内容です。

ミーナさんも、ホッピーを研究材料にして一つの本ができるくらいの存在であると
いうことが有難い、と話していました。
 

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