今週は、ホッピーがグッドデザイン賞ロングライフ
デザイン賞を受賞したのを記念しましてホッピーの
デザインにまつわる話題を紹介しています。
ホッピー社が製造、販売しているのはホッピーだけ
でなく、クラフトビールやサワー類などたくさんの
商品があります。
そのひとつで、ホッピー社から発売されているのを
ご存知ない方もいますが、隠れた人気商品となって
いるのが「コアップガラナ」。
ガラナはブラジルのアマゾン川流域原産のつる性植物。
現地のガラニー族をはじめ、ネイティブインディオの
パワーの源として飲まれていたそうです。
コアップガラナはガラナエキスをふんだんに使用し
カラダに良くて手軽に飲める健康強壮ドリンクとしても
愛飲されていますが、ビンを持った時に手にしっくりとなじむ、
独得のデザインをしています
昭和３５年代に発売した当時、アメリカの飲料が
女の子のふくらんだスカート姿をモチーフにデザインされて
いたと聴いたミーナさんの祖父が、うちは日本だから…と
京都の舞妓さんの立ち姿をデザインしたものだそうです。
機会があれば、コアップガラナのボトルをぜひ見てみてください。
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