今週は、芸術の話題から、ホッピーが手がけている
ホッピーアートランドカレンダーを紹介しています。
今日取り上げたのは、2016年10月のアーティスト。
ドイツ在住のセバスチャン・オヌフザク氏の作品です。
セバスチャン・オヌフザクさんは
ドイツ、アウクスブルクを拠点に活躍するイラストレーターで
グラフィックデザイナー。
シュールレアリズム的なインスピレーションにあふれたものが
多いそうで、立体的かつ流動的な表現手法は観る者に強い
インパクトを与え、その幻想的な作風は
「21世紀のルネ・マグリット」のようだと表されているそうです。
カレンダーの作品を見ますと、色は茶色と黄色の組み合わせでホッピーカラー。
英語やカタカナで「ホッピー」の文字が入っていて、文字の周りは
大小の丸が描かれています。
この「丸」を志ららさんは「ホッピーの泡」、
ミーナさんは「梅の花」と表現。
見る人によって感じ方が違うことこそアートの真髄ですね。
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