ホッピーの工場で瓶がカチャカチャと回る音を、
子守唄代わりに育ったというホッピーの申し子、ホッピー・ミーナさん。
昨日はミーナさんの仕事について話を伺いました。
現在は、ホッピービバレッジ株式会社の取締役副社長という要職につかれていますが
大学を卒業して、すぐにホッピービバレッジに入社したわけではないんです。
ミーナさんいわく大学卒業後、大手食品メーカーに就職。
その後、大手代理店に転職して宣伝・PRを学んだあとやっとホッピービバレッジへと
思いきや、さらに別のアルバイトも経験したんだそうです。
すぐに家業を継がなかったことがすごく人生にプラスになったと断言するミーナさんの言葉は
経験者だけに重みがありました。
就職活動中や内定をもらった学生たちにミーナさんが言いたいことは
「今の仕事が本当にやりたいことかどうか迷うのは当たり前のこと。
大事なのは間違えたと思った時に決断を変えることができるかどうか」
こんな素晴らしいアドバイスをさらりとできる人生の達人ミーナさん。
きっとホッピー片手ならもっと色々なこと聴けるはず。
私も番組中にどんどん乾杯してミーナのちょっといい話を聞き出しますのでお楽しみに。
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