今週は、話題の居酒屋「てっぺん」グループを率いる
飲食業界の風雲児、大嶋啓介さんを迎えてお届けしています。
昨日は専門商社の営業マン時代の話を伺いましたが
「やっぱり飲食業界に進もうと決意して会社を辞めた大嶋さんは
地元名古屋に帰ったそうです。
そして一ヶ月かけて連日連夜飲み歩いたと伺いましたが、もちろんただ飲み歩いていたワケでは
ないんです。
徹底的に名古屋のいろんな飲食店を自腹でリサーチしたそうです。
そうして巡り会ったのが「かぶらやグループ」が運営しているお店。
まずアルバイトとして採用された大嶋さん。
先輩から鉄拳制裁が飛んでくることも、珍しくなかったそうですが
夢の実現のためなら、と頑張りなんと８ヶ月後には、店長を任せられたんです。
いかに大嶋さんの仕事ぶりがすごかったか…分かると思います。
でも大抜擢の反面、重圧や責任感もすごくて高熱を出したり痔も悪化するなど
苦しみもあったとおっしゃっていました。
その頃から、自分がひたすらにガンバルだけじゃなく、人を引っ張るリーダーとしての力や
人を育てる大切さを知った大嶋さんは、かくして店長たちを指導する責任者として活躍され、
東京進出の銀座店を立ち上げたりと
かぶらやグループになくてはならない存在になられたそうです
夢に向かって一歩一歩前進する男・大嶋啓介さんの一代記、明日もお楽しみに。
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