二週間に渡って飲食業界の風雲児!居酒屋グループ「てっぺん」の大嶋啓介社長をお迎えして、
お届けしましたが、この2週間で、居酒屋で働こうと思った人が確実に、増えたと思います。
考えてみれば、料亭や高級レストランと違って居酒屋は、一日の疲れを癒すため、
明日への活力を充電するために通うオアシスのようなところ。
時に、会社の愚痴や悪口を言いたくもなりますけど「てっぺん」の場合、
お店の雰囲気があまりに元気でスタッフがとことん前向きなため、お客さんの会話も
愚痴じゃなくて、前向きな話になっていくんだそうです。
お客さんの気持ちまで知らず知らずのうちに教育してしまう大嶋社長ですが
実は、外食産業を育てるだけではなくもっと大きな夢があるという話を最終日は伺いました。
その夢とは外食産業の次世代リーダーを育てるだけではなく、いつかは子どもたちの教育にも
携わっていきたいという大きな目標。
大嶋さんの心の中には、すでに青写真ができあがっているそうで
まず地元、桑名市を日本一子どもたちが輝いている街にし、さらに
その数年後には日本一の小学校をつくるのが目標だそうです。
これまでの実績をみれば夢が夢で終わらないのが大嶋さんの生き方きっと実現すると思います。
また、子供たちの前で本気の朝礼をしてる大嶋校長の姿を見せて頂きたいですね。
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