看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
3/21自分を育ててくれたモノを大切に… bacnumberlist
今週は、ラジオをお聞きの皆さんからやる気を起こさせてくれる一言
好きな一言、を紹介する「私の成功の素」をお届けしています。

水曜は 匿名希望の20歳の学生さんからのメールを紹介しました。

来年卒業したら、田舎に帰って家業を継ぐことを最近決めました。
うちの家業は、岡山でタオル製造をしているんです。
もともと繊維業が盛んだった町ですけど安い中国産製品の輸入で、経営は正直火の車です。
自分も大学出たら、将来がない家業よりは
安定した企業か役所勤めをしようと思ってたんですが
バイト先の店長の「自分を育ててくれたものを大切にしろ」という一言で決めました。
自分を育ててくれたのは、もちろん両親ですけど
もっといえば、両親が継いできた家業も私を育て大学まで行かせてくれたわけです。
傾いた会社を建て直す自信もないけど、何かできることをこれから考えたいと思います。
     
という熱いお便りを、便せんでもらいました。
    
就職活動をするうちに、こういう決意をしたそうです。
また就職活動をしていて、この番組を知ったとも書いてありました。

苦しい家業を、あえて継ぐことを決めた彼に、職種は違っても
ミーナさんも心からエールを送っていました。
ぜひ実家に帰ってからの活躍も期待しています。
匿名希望さん、頑張って下さい!
 

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