長らく就職難と言われていた時代から2007年団塊の世代の大量退職を控えて
超売り手市場と言われている今年の就職戦線。
そんななか、ホッピー社は、順調に会社説明会を開いたと聞きました。
また会社説明会で面白いプログラムを導入したそうですね。それは質問コーナー。
もともと師匠の会社で行っていたこの企画を取り入れたところ
学生たちから積極的に声が出るようになったそうです。
方法は、まず会場を4つに分けます。
説明をする側もミーナさんと、2007年の内定者、社員チームが2つ、合計4チームになって
それぞれおよそ10分間の質問を受けるそうです。
いってみれば、学生相手に面接をするのではなく
学生から面接をされているようなものですよね?
なかなか副社長に直接質問をする機会はありませんから学生たちにとってはいいチャンス。
また内定者チームには、年齢も近いし学生には親近感が生まれ本音で会話が
できるというメリットもあるようです。
面白いのが、何回やってもミーナさんが必ず聞かれた質問があったとか?
それが「元気と若さの秘訣」。
学生より元気に説明してるミーナさんの姿が目に浮かびますね。
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