団塊の世代の大量退職時代がはじまり就職戦線も、売り手市場と言われる中
ホッピー社は、2008年度の内定者も順調に決まってるそうです。
そんな中、会社説明会の時に、ミーナさんが学生さんたちの前で熱く語る
英単語があると聞きました。
それはESとCS。
皆さん、何のことだか分かりますか?
実は「S」は、Satisfaction。満足、満足させる という英語。
そして「E」は…employee 社員のこと
「C」とは…customer お客様のこと
つまりCSとは…customer Satisfaction お客様を満足させること
ESは…employee Satisfaction 社員を満足させることと表現します。
お客様満足の向上はもちろん、大事なこと。
もちろん社員には、その追求を要求していくのが当たりまえのこと。
ではあるんですがミーナさんは、CSよりまずES、すなわち社員満足をあげることを
自分の最大課題として課しているそうなんです。
一番身近な存在である社員を満足させられない経営トップが、お客様満足を
いただけるとは思わないから。と語るミーナさん
とはいっても、単に社員に甘い経営者なんて思ったら大間違いなのが面白いところ。
ホッピー社は社長が経営方針を決定し、社員が全員でそれに従うという不文律があります。
これを徹底できない社員には厳しい叱咤激励ももちろん飛びまくりです。
ただし、その根底には社員を思う経営者がいて、経営者を慕う社員がいるから
ホッピー社がアットホームであり、V字回復を遂げた会社である所以ではないでしょうか。
興味を持たれた学生さんは、ぜひ一度就職相談会で生ミーナの迫力と優しさに
出会って下さい。
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