この間の日曜、7月15日はニッポン放送にとっても、ホッピー社にとっても
記念日だったのをご存じでしょうか。
実は、ホッピービバレッジの創立記念日であり
ニッポン放送の開局記念日でもあるんです
ホッピーは1948年の7月15日生まれ
そしてニッポン放送は1954年の7月15日生まれ。とホッピーの方が年上なんですね。
しかも。初代の石渡秀さんが作ったラムネの会社「秀水舎」がその前身ですから
秀水社が誕生した明治43年 1910年までさかのぼると
もうすぐ100歳を迎える伝統ある会社なんです。
ラジオがない時代から、ホッピー精神は脈々と受け継がれてきたんですね。
ホッピー社では、7月15日は特にイベントなどもなく
来るべき100周年に向けての準備が進んでいるそうですが
100年受け継ぎ、100年守ってきたホッピーイズムを
ミーナさんがどんな味付けをして、次の100年にバトンタッチをしていくのか…
同じ時代に生きている皆さんもぜひ、ホッピー社の壮大なドラマを見守って頂ければ
幸いです。次の100年後…ラジオというメディアはどうなってるのかも気になりますが…
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