看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
8/16時速300キロの世界で命をかけるレーサーという仕事 bacnumberlist
今週は、スーパーGTという自動車レースで活躍中の
土屋武士選手をお迎えしています。
     
現在、土屋選手が乗っているのは、480馬力のトヨタレクサス
480馬力って、時速何キロくらいでるんですか?と質問したところ
最高時速は200キロに達するそうです。

狭いコックピットで、まさに飛ぶように走る車を操作する大変さ
想像するだけでも失神しそうですが、ミーナさんは一度助手席に乗ったことが
あるそうです。
その感想は、遠心力で首がサイドウインドウの方に傾いたまま固まった感じで
何が起きてるのか、自分がいまどうなってるのか分からなかった…そうです。

最近は、車の安全性能も飛躍的に進んでいるとはいえ
自動車のレースは、まさに命をかけて極限状態で戦う仕事

お父さんからアドバイスや、レーサーとしての心構えを教わったことは?
つねに命を賭けて走り続ける土屋選手には
帰りを待っている素敵な奥さんがいらっしゃるそうですが
危険だから、辞めて!と言われたことはないそうです。

実は奥さん、レースクィーンだったそうで、それだけご主人の仕事を理解されているんでしょうね。
ミーナさんいわく、レーサーっぽくない武士さんと、レースクィーンぽくない奥様だそうで
武士さんも、「サーキットでは二人ともらしくないから浮いていたんじゃ…」とのこと。

ハンドルを握っていない時は、あくまでも静かで優しそうなジェントルマンだけに
逆にそのすごみが伝わってきました。
明日のトークもどうぞお楽しみに

 

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