大阪市西淀川区の みつこ さんからのメールを紹介しましょう。
はじめまして、ラジオを聞きながら主人の帰りを待ってる主婦です。
この間、大阪で世界陸上がありましたが、日本選手の中に
大手居酒屋チェーンの従業員がいたのをご存知ですか?
居酒屋で働きながら、トレーニングしてると聞きましたが
そういう国際大会で活躍する選手がいれば
宣伝効果も高いはず、ホッピー社でもいかがですか?
という提案でした。世界陸上の日本人選手、調べてみると
「魚民」や「白木屋」などの居酒屋チェーンを展開するモンテローザの社員が2名出場していました。
100メートル走や砲丸投げ、棒高跳びなど10種目の総合得点を競う十種競技の4年連続日本王者
田中宏昌選手と110メートル障害の八幡賢司選手。
田中選手は、入社4年目で、人事などの業務を行う人材開発課の副課長を務めてるそうです。
といってもデスクワークだけではなく、火曜から土曜まで、本社ビルにある和食店「うまいごはん家」で午前8時から午後2時まで働き、その後、母校のグラウンドで練習する一方、
日曜は夕方から深夜まで新宿の「魚民」で働いてるそうです。
八幡選手も母校のグラウンドに近い千葉県佐倉市内の
「魚民」で接客から調理までこなしながらの出場だったとか。
体育会系のホッピー社 スポーツ活動も盛んですが、さすがにまだ国際大会クラスの選手は
いないそうです。
ただ、みんなで団結して目標に向かって突き進むパワーは、もしかすると日本有数のパワフル集団に
近づきつつあるかも知れません。
先日の赤坂まつりでの活躍といい、会社オリンピックがあれば団体戦では
世界の大企業を相手にひけを取らないことは間違いありません。
番組では、これからもホッピー07チーム、08内定チームの活躍は随時紹介しますので
あなたもご期待下さい。
|
|