以前、ホッピーの調布工場に居酒屋の店主さんを集めて
ホッピーに対するこだわりを語り合う座談会が
開かれた なんて話を聞きました。その名も「ホッピーミーナ甲子園」
三栄書房から発売された「TOKIO古典酒場」のホッピー特集の企画だったんですが
早くも第二回座談会が開催されたそうです。
今回は 3代にわたってホッピーを扱ってくださっている
東十条の「埼玉屋」さんを始め、
ホッピーのお膝元赤坂から「ぶんぶん」さん、
横浜代表の野毛「ホッピー仙人」さん、
そして初の女性代表「ちょい呑み亭」の美人店主さんの4人
ホッピー命の店主さんたちのホッピー談義の中で
ミーナさんが、今回特に感動したのが
「ホッピーはやりがいがあるんだよね。」という言葉だったそうです。
「ホッピーは、提供の仕方で味が変わる飲み物で、お客様から
「あの店のホッピーがおいしい」と、聞くと集まって頂いた店主の皆さんは、いても立ってもいられず
その店に日参して、なんとか秘密を探ろうと燃える!」んだそうです。
ここまで情熱をかけて ホッピーを出されてると思うと
ミーナさんをはじめホッピー社のスタッフも励みになるのは間違いありません。
ミーナさんは、感謝の気持ちで一杯になることはもちろん、
私たちがいつまでもおいしいホッピーを誠実に作り続けることが
最大の使命であると痛感し、同時に勇気をいただきました。
と語っていました。
このホッピーミーナ甲子園の詳しい模様は今月26日発売予定の
「TOKIO古典酒場」でお楽しみください
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