先日、この番組でもお知らせしましたが
「TOKIO古典酒場」というムック本のホッピー大特集の
一環として ホッピー北限 南限の旅 という企画が進んでいるという話をききました
東京中心のホッピーが いったいどこまで飲まれているのか
その北限と南限を旅しながら探してみようという浪漫あふれる企画ですが
第一回取材は、青森に行ってきたそうです。
鳥よしさんという 東北美男子の大将と奥様が二人で営んでいらっしゃるお店では
20数年も前からホッピーを扱ってらっしゃるそうで
ミーナさん、いわく どこか雰囲気が 大阪の江戸幸の大将に似てるご主人から
「ホッピーを最大限、美味しく飲ませるにはと試行錯誤をしてたどり着いたのは3冷だった」
なんて嬉しい話を伺えたそうです。
常連さんも、ホッピーファンの方が多くいらっしゃるそうですが
たまたま 入ってきた若いご夫婦がカウンターに座っていた私を見た瞬間
「あ、ホッピーミーナだ!」と喜ばれたそうです。
実は 前日、ミーナさんが出ていたテレビ番組をたまtまご覧いただいていたそうで
まさか翌日、近所にミーナさんが現れるなんてすごい縁ですよね。
さらに20数年間、ホッピーを飲み続けてくださっている男性のお客様から
「ホッピーはね、ハレの日の飲み物なんだよ。何かいいことがあったときに飲むの。
ホッピーを飲むとね、昔の自分に戻れるような気がするんだよ」
という話も聞いたそうです。
遠く離れた青森で、いろんなご縁と知り合えミーナさんの目も輝いていました
次はあなたの町に現れるかもしれませんよ。
古典酒場の発売もお楽しみに!
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