ミーナさんの経営の師匠株式会社武蔵野の小山昇社長をお迎えしてきましたが
武蔵野という会社がずっと増収増益を続けてきた理由の一つに
社員と社長の意思疎通が徹底していることがあると思います
社長の意志がすぐに社員に浸透する…なかなか出来そうで出来ないことですが、
その秘策は社員とのコミュニケーション
どんなに忙しくても社員とのカンパイの時間を作るという小山さん
もちろん、ただのんべんだらりという宴席のわけはありません。
武蔵野の飲み会には、社員たちが1分スピーチで仕事の報告をする決まりがあり
十五秒足らなくても、多すぎても罰金制度があるそうです。
そして少しでも社長に聞いてもらいたいことがある人は
罰金の1000円札を用意して、たくさんしゃべるそうです。
その内容は、「うちの部下はこんなに優秀だ」という話になるとか
で、小山さんは、おまえの上司が1000円払ってほめてたぞ…と手紙で部下をほめ…
それを読んだ家族はカンゲキして夫あるいは父の権威があがり
ますます仕事にがんばるというプラスの循環システムが存在するそうです。
その飲み会が年間80日!あなたは年に何回社長と酒を交わしますか?
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