看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
3/28伸びる会社と、業績が悪い会社の見分け方 bacnumberlist
今週は オフィス用品の販売を行っている
株式会社 山崎文栄堂の山崎 登社長をお迎えしてきました

山崎さんは、ミーナさんと同じ1968年生まれ
しかも 同じく3代目
武蔵野の小山昇さんの経営塾で机を並べて勉強しているところまで
一緒というまるで 幼なじみのような雰囲気ですが…

そんな山崎さんは、オフィスのソムリエまで養成している
オフィスの達人といっても過言ではありません

ここで一つ、質問です
オフィスを見ると、この会社は伸びるな とか
あ〜ここはダメだ…というのは分かるものですか?と聞いたところ
「はっきり分かる」と断言されていました。

伸びている会社というのは、間違いなく三ヶ月ごと、半年ごとに
オフィスのレイアウトが変わっていたり、置き場所が変わっていたりと
常に変わっているそうです。

反対にダメな会社は、社内の配置も全く同じで空気も淀んだ感じがするとか。
オフィスを変えるということは、社長が会社を変えるぞという
強い気持ちを持っている証だと山崎社長は分析されていました。

実際、山崎文栄堂さんのオフィス写真も、業績が悪かった頃、よくなってきた頃
そして現在の3パターンをパネルにして見せて下さいましたが
まさに驚くべき変化を遂げて、現在の社内は
まるでおしゃれなカフェのようにきれいで何もない状態になっていました。

山崎社長いわく、おしゃれにするのが目的ではなく、みんながストレスなく
仕事がしやすい環境を整えること。だそうです。

あなたの会社は変わっていますか?
 

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