今週は オフィス用品の販売を行っている
株式会社 山崎文栄堂の山崎 登社長をお迎えしてきました
山崎さんは、ミーナさんと同じ1968年生まれ
しかも 同じく3代目
武蔵野の小山昇さんの経営塾で机を並べて勉強しているところまで
一緒というまるで 幼なじみのような雰囲気ですが…
そんな山崎さんは、オフィスのソムリエまで養成している
オフィスの達人といっても過言ではありません
ここで一つ、質問です
オフィスを見ると、この会社は伸びるな とか
あ〜ここはダメだ…というのは分かるものですか?と聞いたところ
「はっきり分かる」と断言されていました。
伸びている会社というのは、間違いなく三ヶ月ごと、半年ごとに
オフィスのレイアウトが変わっていたり、置き場所が変わっていたりと
常に変わっているそうです。
反対にダメな会社は、社内の配置も全く同じで空気も淀んだ感じがするとか。
オフィスを変えるということは、社長が会社を変えるぞという
強い気持ちを持っている証だと山崎社長は分析されていました。
実際、山崎文栄堂さんのオフィス写真も、業績が悪かった頃、よくなってきた頃
そして現在の3パターンをパネルにして見せて下さいましたが
まさに驚くべき変化を遂げて、現在の社内は
まるでおしゃれなカフェのようにきれいで何もない状態になっていました。
山崎社長いわく、おしゃれにするのが目的ではなく、みんながストレスなく
仕事がしやすい環境を整えること。だそうです。
あなたの会社は変わっていますか?
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