今夜もさてミーナさんと同じ年で 同じ3代目
同じ小山昇経営塾の門下生という
株式会社 山崎文栄堂の山崎 登社長をお迎えしています。
少し時間がさかのぼりますが今年のはじめに社会問題となった
年賀状の再生紙問題を覚えてらっしゃるでしょうか。
古紙を一定量使って作るはずの年賀状が
実は、新しい用紙で製造していたという問題が山崎文栄堂さんにも
影響があったそうですね
コピー用紙などの供給がストップすれば
オフィス用品を売る会社としては
売るものがなくなってしまう可能性もあったんですが
山崎社長の号令のもと、まずお客様に状況をいち早く連絡をしたそうです。
ほかの会社がどうしようと様子を見てるときにまずお電話して
状況を伝えて、これからご迷惑をかけることになると連絡したことで
わざわざありがとうございます、という答えが戻ってきたそうです。
おかげで解約はゼロ!
アスクル代理店の中で報告とお詫びを一番早くに終えることができ
見事にピンチをプラスに変えることになったとか。
まさにスピードが命という事例を実践されたわけで
師匠の小山社長がきけばはなまる間違いなしですね。
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