月イチ恒例 ミーナさんの師匠、武蔵野の小山昇社長をお迎えして
お送りするラジオ経営塾4月の講座を開講しました。
小山社長が去年出された本に「儲かる会社の社長の条件」がありますが
帯がすごいですよ
ズバリ!「御社の社長はなぜダメなのか!」
この帯を本屋さんで読んでうなずいた社員、あるいはどきっとした社長さんも
いるんじゃないかと思いますが
小山さんの持論は「よくも悪くも会社は社長で決まる」ということ!
逆はあっても社長がダメだけどいい会社ということはありえないそうです。
去年もたくさんの企業で不祥事が発生し、たくさんの社長が
謝りましたけど、確かにダメ社長もいましたよね
小山さんいわく「真剣に謝っていない」と断言してました!
小山さんにとって社長とは 悪社長、いい社長の違いは?と尋ねたところ
「社長が聖人君子でなければいけないと思ってる社長と社員がいる会社はダメ」
というお答えが返ってきました。
大切なことは動機は不純でいい。結果が正しければいい!
昔小山さんが社長になった時も、毎晩飲みたかった!だから一生懸命に仕事をした
そうです。
でもこういう風に自然体でいてくれる社長、日本に何人くらいいるんでしょうか
|
|