看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
6/192017年〜石破元幹事長とホッピーの巻 bacnumberlist

キャンディーズ好き、ミリタリーマニア(戦闘機)としても知られる
自民党元幹事長の「石破茂」さんが、
若い頃にホッピーをよく呑んだという
インタビュー記事を見つけました。

去年、日本食糧新聞社主催「食品ヒット大賞授賞式」に
出席された時のことを振り返ってお話しされた記事ですが、
ロングセラー賞に「ホッピー」が選ばれたことについて石破さんは、

「私が新入社員の頃、生ビールを飲むお金がない時に
神田のカード下の焼鳥屋で愛飲したホッピー。
発売以来半世紀以上を経た現在も、
変わらず愛されている食品に
なんとも言えない懐かしさと嬉しさを感じました」とコメントされました。

石破さんは昭和54年から58年までの、ホッピーを
愛飲していた新入社員時代が、
人生で一番楽しかった時だったかも知れない、とも語っています。

「時は安定成長期、初任給は八万円弱、
週休二日など無く、千葉県松戸の社員寮を朝6時半に出て、
ほとんど終電で帰る日々でしたが、
終電前の一時間ほど毎晩のように先輩に連れられて神田の「一番鶏」なる焼鳥屋で
飲んでおりました。」と振り返っていらっしゃいます。

三井銀行(現在の三井住友銀行)で銀行マンとして働かれていた
当時、石破さんを支えたのが、ホッピーだったんですね。
 

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