月に一回、スタジオにはミーナさんの師匠 武蔵野の小山昇社長を
お迎えしてお送りしています。
5月は ラジオ版「仕事ができる人の心得」と題して
小山さんに解説してもらいたい言葉を投げかけましたが
4日目に解説して頂いたのは…「ラスベガス」
小山社長は毎年必ずラスベガスに行かれているラスベガス通。
世界最高のエンターティメントの中に隠れた町作りの秘訣を学んでもらおうと
経営実践塾の生徒たちを引率してのツアーも毎年行ってます。
去年はミーナさんも参加して、小山社長のそばを片時も離れずに
ラスベガスのサービス精神を学んできたという話はこの番組でも紹介しました。
小山さんが初めてラスベガスを訪れた時は人口が70万人だったそうです
それが10年で人口が倍になり、今や210万人にふくれあがってるそうです。
10年で人口が倍になった都市はほかに例がないという小山さんは
急速な変化に対応できたラスベガスは変化は会社の都合を待ってくれない!
ということを学ばせる最高の勉強の場だとおっしゃいます
ラスベガスがここまで発達した一番の理由は、ネバダ州が長期政策のもと
街作りを行ったからだそうです。
さらにホテル同士が切磋琢磨して常に変化をしてるからますます発展するという
相乗効果となっていると説明する小山さん。
その横で、今年も行くぞ!という目をしていたミーナさん
果たして超多忙のスケジュールを調整することはできるのでしょうか・
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