昨日は、港区に立教大学卒業生の校友会・
港区セントポールクラブ設立し
その誕生をお祝いする会には立教大学野球部も駆けつけたという話で盛り上がりました。
立教大学野球部は、東京六大学で18年ぶりに優勝しましたが
その快進撃は止まらず、全日本大学野球選手権で59年ぶりに優勝!
日本一に輝きました!
かつて優勝を経験した長嶋茂雄さんも、決勝戦を
グラウンドで観戦されていたそうです。
熱血指導で、立教ナインを率いた溝口監督は、
90年秋にリーグ優勝した当時の主将で、その後リクルートでプレイ。
現役引退後もリクルートの社員として働かれていたそうですが、
母校の立て直しを依頼されて退社。
家族と離れ、単身赴任で寮の近くに下宿をしながら
指導をされたそうです。
母校のために、すべての情熱を注ぎ込まれた溝口監督、
そしてそれに応えた部員の皆さんに
「良い夢を見させていただきました」と
ミーナさんの感動は冷めやまない様子でした。
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