看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
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6/23小山社長に質問 その2 bacnumberlist
今週はミーナさんのお師匠様であり武蔵野株式会社の小山昇社長を迎えて
質問ウィークをお送りしています。

名古屋市の自営業・坂田さんから、こんな相談が届きました。

「自営業をしていますが、多分東京よりも深刻なのが東海地方の経済状態です。
 愛知万博以来、トヨタを中心に日本経済を引っ張ってきましたが
 急激なブレーキがかかっていて、弱小のうちも明日を生きるのが必死な状態です。
 しかも客だけでなく取引先から大幅な値引きを要求されている中、
 どんな対応をとるのが正解なんでしょうか?」

小山社長のお答えは、値引きを受けて、それに耐えれる会社の体質を作る、というもの。
そして、その価格でライバル会社に差をつけて新しい顧客を獲りにいけばいいんだとか。
コストを下げるための一つの方法として、地元を徹底的に攻めること。
それだけで移動コストが下がるからなんだそうです。

 

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