看板娘ホッピー・ミーナのHOPPY HAPPY BAR
まもなく一日が終わろうという夜10時前。
ホッと一息ついているアナタに向けて、ホッピー・ミーナが、明日の活力を充電するための秘訣を届けます。
ホッピー・ミーナとは、ホッピーのPRのために日本全国を駆け回っている“空飛ぶ看板娘”こと、ホッピー・ビバレッジの代表取締役社長・石渡美奈。
垣花正アナウンサーと一緒に、軽快で元気なトークと、聴くだけでハッピーになる話題をお送りしていきます。

番組に対するご意見はhoppy@1242.comに

Hoppy Happy Bar ポッドキャストはじめました!
HOPPY
ラジオ大阪 東海ラジオ
石渡 美奈(いしわたり・みな)
68年、東京生まれ。90年立教大文学部卒、日清製粉、広告代理店を経て97年に家業のホッピービバレッジ(旧コクカ飲料)に入社し広報宣伝を担当。2010年に社長に就任。
垣花 正(かきはな・ただし)
1972年、沖縄生まれ。ニッポン放送アナウンサーとして入社以来、昼間から深夜までの様々な番組を担当。人懐っこい性格で、幅広い層のリスナー、特に熟年女性からの人気を掴んでいる。
インターネットで聴く
10/1小山昇社長が地球温暖化を目の当たりにして取った行動とは bacnumberlist
ミーナさんのお師匠様にしてカリスマ経営コンサルタントとしてもおなじみ
株式会社武蔵野の小山昇社長のヨーロッパ研修の旅では
ヘリで氷河見学をされるという日程があったそうです。

地球温暖化の影響で氷河が小さくなってるという噂は耳にしますけど、実際に
氷河を目の当たりにした小山社長いわく
「5年前に見た時よりも、格段に氷河が縮小していた」そうです。

そんな中、地元ヨーロッパの人々の危機感は、日本以上だそうで
電気自動車は通行料金がタダになったり
水力発電が充実していたりするそうです。

日本でも、先日鳩山新総理が、国連本部での演説で
2020年までに1990年比25%の温室効果ガス削減の中期目標を「国際公約」として表明
しました。
絵に描いた餅で終わるか、どうかは政府だけでなく
国民全体がどう取り組むかにもかかっていますが
今回の視察をみて、小山社長は武蔵野のエコ化も決断。

早速、社内にソーラーパネルを導入して電化を進めているそうです。
常にムダのないエネルギーで、パワフルな行動力の小山昇社長こそ
日本一のハイブリッド人間といえるかもしれません。
 

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